ディズニーのハロウィンに向けて、娘用のエルサドレスを作りました。
娘は5歳10か月、身長114cm、体重20kg、年長にしては大きい方で市販品の服は120cmを着ています。
まず全体的なデザインは、以前も紹介した「Atelier GiGi のソーイング・ノート」さん制作のエルサドレスを参考にしています。
私にはパターンをひく技術はないので、手持ちにあるパターンを用いて作っています。
まずは上半身部分ですが、細身で有名なhibi+さんの「定番Tシャツ」の120サイズを使用しました。
生地はこちらです。
生地 スパークハーフ(477) 6.ブルー [b]k4 |
伸縮性もあり、切りっぱなしでもほつれないようですが、外で着る、10月ということを考慮して、2枚重ねにしました。
色はブルーにしました。市販品などでは白が多いですが、DVDのケースは私には薄いブルーに見えて・・・
2枚重ねにしたので、もっと淡いブルーでもよかったかなと思っています。
首回りの処理は、まず前後身頃を2枚ずつカットして、衿部分を中表に縫ってひっくり返し、あとは通常通り縫うという方法でクリアしました。
この場合頭が通るように少し大き目に襟元をカットすることを忘れずに。
私は通常通りにカットしてしまったため、娘は脱ぎ着の時苦戦しています。
エルサのドレスの襟元はかなり大きめに開くデザインなので、頭が通るように大き目にカットしても見た目には問題ないと思います。
身頃は胸の真ん中あたりでカットして、胸当てを縫い付けます。こういうドレスは作ったことがないので、ほつれないことをいいことに、完全に工作感覚です。
胸当て?部分は若干カーブさせました。
上部分とドッキングしたあとスパンコールテープを縫い付けました。
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胸当ての下部分は子どもの腰よりも少し上あたりでカットすると全体的のバランスがいいように思います。
袖部分は袖先を「わ」にしてカットすると袖の処理も不要になります。
あとは通常のTシャツの要領で作っていきます。
スカート部分はサテンの上にシャンデリアチュールを重ねています。
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両方とも長さだけ娘に合わせてサテンは1m、チュールは1.5m買った幅いっぱいでギャザーを寄せました。
サテン部分は娘の要望でスリットを入れましたが、これはなくてもよかったかな。
これを上半身部分とドッキングして、合わせた部分をスパンコールテープで押えて完成です。
ドレスに合わせるマントは少し考え中です。
とりあえずドレスはできたので、マントは後回し!←!
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by kyoukore
| 2014-09-28 18:11
| L トップス
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