リビングのテーブルの横にさりげなく置かれていた収納家具?について一気にまとめてアップしておきます。
写真には収めていたのに、なかなかブログにアップできない間に更新を2回も遂げておりまして・・・・
まず第一段階。
ダイニングテーブル(仮)は学習机とミシン台を向かい合わせにしたもので、長さが30cmほど異なります。
その差を埋めるためにアウトドアで使用している折り畳みのテーブルを仮収納として使用しておりました。
日中はこのダイニングテーブルに座って縫物や読書をしている私が机回りにあったら便利なもの、
リビング学習するのに必要な筆記道具などをまとめておいていました。
2段目には脚の部分に板を渡して収納力を増やしていたのだけど、脚が邪魔で結局あまり機能を果たせず。
置きたいものを吟味し、大きさなども考えた末にDIYをして新しくワゴンを作ったのが、第二段階。
作るうえで譲れなかったポイントは
・テーブルよりも少し低いこと(仮テーブルよりは少し高め)
・キャスターを付けて作業中は手前に引き出し使いやすく
・棚が2段分機能する分、奥行きは少しコンパクトに
選んだのはパイン集成材。
価格が安く、厚みが15mmあり、長さが1800×350を1つと、600×350を2枚、カットはホームセンターの有料カットを利用しました。
きっちり作り込む必要性もなかったので、高さだけは決めて行き、あとは販売規格に合わせて無駄なくカットしようと思ったので、
大体60cm四方の棚が完成しました。
キャスターは360度可動式のタイプを選びました。1つで耐荷重20kgあります。
その後更にアイアンのタオルバーをサイズ変更してアイアン作家さんにオーダー。
しばらく使うこと2か月ほど。
このワゴンにしまいたいものを厳選して、10cmコンパクトに縮小。
全分解して再組立て。
今度はPPケース3段ぴったり収まる高さに棚板位置を変更。
コード・リモコン類用に1段追加。
A4サイズが立てて入れられるようになりました。
PPケースの上にはノートパソコンが入るように少しだけ隙間をあけています。
文房具類はここにまとめることが一番便利。
ここ以外には子どもの鉛筆やペンなどのストックだけです。
手芸道具の入っていたPPケースは布を整理して布と一緒のクローゼットに入れ替えました。
作成にあたっての記事、ため込んでいた分をUPしました。
これを作るにあたって、つくづく、「リビングに必要なモノって少ないな」と思いました。
北欧の大きいチェストみたいなものに憧れた時期もありましたが、実際にしまいたいものはこの60×50cmのワゴンに収まるものですべて。
とはいえ、正直、玄関を開けて一番に目に入るリビングの一番奥にサイドボードがあったら素敵だなと思うのですが(笑
妄想だけして、いつか運命的に素敵なユーズド家具に出会うことを楽しみに待とうと思います。
by kyoukore
| 2017-09-15 16:09
| L リビング
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