もうじき2段ベッドを購入する予定の我が家。(場所や予算の問題含め、まだまだ検討中)
大物が入ってくるので、家のモノを見直しながらシンプルライフに移行中。
子どもの収納場所も変更させました。
我が家の娘小学校1年生。自室は持っていません。
ベッドなし、一般的な学習机もなく、今はリビングでハンドメイドの机で勉強し、リビング横の子ども部屋(3人共用)の一角に学用品を詰めたIKEAのトロファストを使用していました。
今回、トロファストを子どもの寝室に移動させ、備え付けの収納に娘の学用品をしまうことにしました。
おもちゃはここにあるものが全てです。
事あるごとに私が独断で減らし、処分しながら、この状態です。
片付けられないなら持ち過ぎだから捨てる!と言って、子どもの目の前で捨てて見せます。
これくらいが、ギリギリ子どもたちで片付けられる量だと思っています。
(撮影時は息子2号が遊んでいて、レゴが写っていません)
右側にPPケースが山のようになっています。
私の手芸関係の見直し、納戸の見直しであぶれてきたものがここに集結しています。
当初はあぶれたケースの量に唖然としましたが、このPPケースが子どもたちの物を収納する収納用品になります。
PPケースは今後も買い足す予定は今のところなし。
棚板の色が気になったので、白いマスキングテープを貼ってみました。
自己満足だけど、これでもいいや。
いきなり完成します。
娘が遊びに行っている間に設置して、帰ってきてから引き出しの中身をいるものいらないもので分けさせました。
引き出しの内訳はこんな感じ。
PPケースの間に仕切りケースを入れてます。
キツキツ状態(変形しそう)なので、仕切りが動くことなく、PPケースも動くことなく使えます。
上に板を渡して、ランドセルを置いています。
使用したプリントやノート、使い終わった教科書や持ち帰ったテストなどはランドセルの上のファイルボックスに入っています。取っておきたい主義の様子。
上着が棚にかからない位置にポールを取り付けるとかけにくそうだったので、横の少しの壁にフックを取り付けました。
掛ける収納だと面倒くさがり屋の娘でも戻せます。
新しく工夫した点はコレ。
給食袋を毎日持っていくのだけど、トロファストで使っていた引き出しをなくしたので、どうしてもこれらが入らなかったのです。
洗濯物を畳んでしまうのは娘の仕事なので(年中の息子1号もやらせています)、給食袋にランチョンマットをセットした状態でS字で引っ掛けられるようにしてみました。
「片付けたくなる部屋づくり」のさおりさんの書籍に出ていらっしゃった方が、1週間分をフックに掛けているというのを見て、なるほど!と思い、今回真似っこしました。
娘が使いやすいようだったら今後も続けていきます。
同じサイズの収納が隣にもありますので、息子1号が小学校にあがったら、同じ形状で息子1号のスペースを用意する予定です。
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by kyoukore
| 2016-03-07 14:52
| L 子ども部屋、子ども関連
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