我が家に最初の子どもが生まれて、かれこれ9年がたとうとしています。
子どもの成長とともにリビングだったり、隣接した部屋だったり、子どものスペースなどを様々設けてきました。
現在の子供部屋は玄関入ってすぐ横の部屋。
支度がしやすく、お友達がきてもリビングに入らずに済むように、娘が1年生後半くらいから移動しました。
とはいえ、娘個人の部屋ではなく、あくまで子供部屋。
今年息子1号が入学してからは息子の学用品も置いています。
自分の部屋は欲しいようですが(なんとなく憧れ程度に)、片付けが自分で出来るようになるまではダメと言っています。
けれど、先日読んでいたドミニック・ローホーさんの本で「夫婦でも一人きりになれる空間を確保した方がいい」というような内容を読み、
やはり子どもでも個室は無理でも、パーソナルスペースはあった方が精神的にはいいのかもと、家具を動かして子ども部屋を仕切ってみました。
娘はすごく喜んで、ぬいぐるみに囲まれてその日は寝ていましたし、下の弟が勝手に昼寝をしていたら怒っていました(笑
おもちゃを目いっぱい床に広げて遊ばなくなった小学生組。
広い空間を二人で使うより、区切って2人で使う方が落ち着くのかもしれません。
次回は仕切りに使用した無印のスチールラックについて紹介します。
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by kyoukore
| 2017-11-06 11:55
| Lこども関連
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