クローゼットの中を見渡してみると、3年以上着ている服は殆どありません。
昨年ヘビロテしていた洋服でも、今シーズンを迎えると全く気分じゃないということも多々あり、
金額や使用頻度にかかわらず、着ないと思ったものは保管するよりも手放すことが多いです。
新しいもの好きという自覚も十分にあります。
よって、シーズンの頭にどかっと買い物をします。
その分減らしてもいるので、幅75cmのクローゼットに自分の適量をキープできていると思います。
ちなみに、こんなの持っていたんだ!や、似たもの持ってた!なんてことはありません。
人から見たら似ているものでも、私には1つ1つ特徴が異なるものであり、
持っているものは何度も出し入れして状態確認をしているため、ダブり買いなどは皆無です。
着ないと判断した衣類は、まとまったときに買い取りに出します。
そう、まとまるまでは保管の状態なのです。
そして、気付いたのです。
買取まで保管している洋服の中から、やっぱり着る!と出し入れした洋服がいくつかあったことに。
GUのフーディはカジュアルすぎるからもう着ないと思っていたのに、髪の毛を短く少し明るくしたところ着られるように。
一昨年はヘビロテして色違いで3本も購入したのに、昨年全く履かなかったワイドパンツも、今年の気分にはまって戻しました。
もちろん、「着る!」と取り出してみたものの、着てみると 「あ、やっぱり違う」 となって、袋に戻すということもありました。
洋服は私が持っているモノの中でも減らしにくいモノの1つ。
生活用品に関しては、かなり必要数までには減らしてきました。
不要なものはないか探しても、出てこない。
(本当は必要なものをピックアップしていく方が分かりやすいです)
衝動に駆られて勢い的に見直すことが多いのが、私の場合は衣類です。
モノを少なく暮らしたい身としては明らかに多い量ではありますが、私には適量だと思っています。
何かスッキリしたい!という気分で片付けに着手してしまうこともあるので
冷静になって考えることのできる保管期間があることは大事だなと改めて思いました。
ちなみに、手放すかどうか迷ったときは、すっきりしたクローゼットと、その服の活用度を天秤にかけるようにしています。
迷いがある=着ない可能性も十分にあるということなので、積極的に着てみて、やはり必要ないと分かったら私の場合は処分です。
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by kyoukore
| 2018-06-05 18:30
| Lファッション
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