ボックスに入れて、キッチンから離れた場所にしまいます。
・中サイズの鍋
・ティファールのハンドル
・柳宗理の穴じゃくし
・柳宗理のボウル(小)
・デュラレックスのガラスのボウル(小)
・包丁1本(研ぎに出した時に急場で購入した無印のもの)
・子どものお弁当箱2段(2段は苦手らしい。量が多く見えるのかプレッシャー?)
キッチン道具以外に関してはあっさりと手放すことができますが、時間勝負でもある料理の道具は、
洗う手間を省くために複数持っていたり、セットに含まれていたものがもったいなくて鎮座していたり。
あったら便利だけど、本当はなくても大丈夫かもしれないものの再確認。
今回しまうことにしたものは決して動いていない物ではありません。
例えば玉じゃくしはお玉が別で使っているときに補助的に使っていましたし、ボウルも複数同時に使うこともしていました。
あって当たり前を少し見直して、過去の不便が今の不便でなくなったこともあるのでは?と思いなおしてみると、
すぐ洗うが新しい習慣になったり、「手放しでも大丈夫そうだ」と改めて気付けたり。
ハンドルも何度か「あったらいいな!」というタイミングがあったので戻しました。
これに気づくためにも、一度必要最低限にしてみることは大きな意味があると思います。
保管場所はリビング横の棚の学用品などを入れておくスペース。
保管を忘れたら意味がないので、手が届く、目に入る場所に置いています。
(中身が割れ物なので万が一落としたらを考えて、目線よりしたの中段です)
冬休みになったら子どもの学用品がくるので、それまでに処分するか考えたいところです。
重ねて収納していたボウルセットを、中大サイズと小さいサイズで別々にしてみたり、
使いやすさを求めて再試行するのが好き。
こうして移動させた結果、戻す場所がなくなって迷いに踏ん切りがつくこともあります。
by kyoukore
| 2018-11-16 11:35
| L キッチン
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